必須書籍

セミナーでは
「新古方薬嚢」
「ふりがな傷寒論金匱要略」
「基本テキスト」
を使用し説明します。講義開始前に入手してご準備下さい。
基本テキストは初めて受講(10回コース)の方には無料でお送りします。

新古方薬嚢
¥16,500(税込)
ふりがな傷寒論金匱要略
¥6,600(税込)
基本テキスト
¥2,200(税込)

― 書籍のご案内 ―


参考書籍

傷寒論金匱要略 白文(ポケット版)
¥4,950(税込)
傷寒論金匱要略 白文(ハードカバー版)
¥4,400(税込)
備忘録
¥3,520(税込)

荒木先生が日々の実践の中で病者に対して熟考し方剤を決める迄の医案等をメモ書きとして手帳に残されたものを製本としたものです。
中にはとてもご苦労された例もあり、卜庵先生をもってしても仲々効かないケースも有り、先生の人間味に触れた様で、すぐに効かない時の苦悩の過程は心に響く。

七合
¥9,900(税込)

七合とは六合の上を行くとでも云うのでしょうか? 六合とは天地(上・下)と四方のこと。
昭和10年から昭和47年の間、荒木先生が病者に接し古医書に没頭し同志と共に学び、先生の全人格の結晶とした書。随筆調あり治験例あり頓智に富んだ文もあり、正しく荒木先生のお人柄満載の書。

方術説話 全五巻
¥132,000(税込)

荒木性次著 方術信和会刊行
A5判 布装 上製函入 全五頁
132,000円

現代漢方の安易と功利に飽きたらぬ者は竟に傷寒金匱の原点に立ち戻らなければならない。
本書は張仲景医学を親試実証し独自の「方術道」を築き上げた荒木先生畢生の大著で,全編に渉り誦(読み)解 (字句文意の解釈)究理(考察)を施し,原典の序文辨脈,平脈諸編から金匱の果実菜穀禁忌まで餘す處なく理解せ しめようとする前人未踏の解説体系である。巻末に神農本経解説陰陽を 付し用薬の実際に資する。

初心の者には難解な処が多々あるが、元々難しい傷寒論金匱要略論の古典を読む時に、各条の読み方、解釈をするに於いて、一参考書として活用すると解り易い指針となるでしょう。但し、荒木先生御自身はまだまだ未完成の原稿であり世に出すには未だ早いと仰っておられたとか?
しかし傷寒論金匱要略の解説書としては卓越した解説書ではないか!! 又、五巻の最後の所にある“用薬説”は各生薬が身体のどこに働いていくかが記されており、実に興味深い!!

古方処方集
¥4,400(税込)

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