コースは2つ
初級・中級コース
それぞれ
座学とオンラインが
選べます。
なぜ、古典なのか?
漢方の原点を紐解く—古典から学ぶ意義
傷寒論と金匱要略は、漢方医学の基礎を築きました。
これらは病気の診断から治療法、
薬方の組み立て方まで詳細に記されています。
古典を学ぶことは、
漢方の成り立ちや原理を深く理解し、
現代の応用に役立つ普遍的な知識を得るための
重要なステップです。
古典に記された考え方や処方は、
単なる過去の知識に留まらず、現代医療で見落とされがちな側面を補完する力を持っています。
傷寒論、金匱要略の詳細な症候分析は、
慢性疾患や原因不明の不調に対して包括的で柔軟な治療法へとつながります。
仲間と共に学ぶ漢方は、
一人では気づけない気づきや感動を共有する大切な時間です。
一緒に学ぶことで、異なる視点や考え方に触れ、
自分自身の知識と経験をより豊かにしてくれます。
講師は荒木性次(卜庵)先生門下生一門が
務めます。
代々受け継がれてきた
その教えを直接学ぶ貴重な機会です。
各講師が具体的な解釈や実践例を通じて
わかりやすく解説します。
歴史ある知恵を受け取り、
現代に生かす力を養う場として、
ぜひご参加ください。
コースは2つ
初級・中級コース
それぞれ
座学とオンラインが
選べます。
2025年4月~ 2026年3月(全10 回)
(8月、12月は休講)
10:00~16:00
昼休み 12:30~13:30
午前、午後の途中10分程度の休憩があります。
KFC Hall & Rooms 会議室
東京都墨田区横網1-6-1
ー オンライン受講 ―
ZOOM配信
初級・中級コース
詳細なカリキュラムは こちらから
一般 各コース(10回) 70,000円
⇒第20回後期10回コース受講生 60,000円
⇒学生(薬学部・医学部学生)30,000円
⇒方術信和会会員 30,000円
1日体験 各コース 10,000円
⇒学生(薬学部・医学部学生)5,000円
⇒方術信和会会員 5,000円
今まで当セミナーは
薬剤師研修認定の対象講座でした。
しかし、漢方を学ぶことに
認定は必要ありません。
保険のための漢方ではなく、
病気を治し、元気にする、
その志を持った者が
漢方を学び、探求する場所が
朴庵塾セミナーです。
漢方を学ぶために資格は必要ありません。
だれもが同じスタートラインです。
薬剤師の方をはじめ、
ドクター、登録販売者、鍼灸師など
漢方を学びたいと思う、
すべての方がご受講いただけます。
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